6mデルタループアンテナ

6mのアンテナ

一般にアンテナは皆さん知っている方も多いとおもうが、6mとはなんだ、を説明する。

電波の周波数を示す場合、普通にkHzやMHzをつける。例えば、私の住んでいる場所でラジオ放送のMRO北陸放送の中波は1,107kHzである。

また、私が時々使うアマチュア無線の周波数のひとつに50MHzがあるが、この50MHz帯を6mバンドと呼ぶ。300をMHzで割った値がバンドであります。

持っている6m用のアンテナはモービルホイップかダイポールだか、デルタループというアンテナを欲しくなった。これまでにない形というのと利得も僅かあり、ノイズにも有利ということで製作してみようとなった。

まずはどんな構成にしようかとかなり楽しく悩んだ結果、一エレ、バラン仕様で行こうとした。

一般にデルタループアンテナのインピーダンスは給電部が90度で200オーム、60度で100オームとある。

今回は90度で決まり。バランは200オーム対応。

バラン製作

200オームということで1:4バランを製作する。この前、秋葉原から購入したFT82#43を2個使って見た。とりあえず強制とはせずインピーダンス変換のみとした。

 

タカチのプラケースに収納。シリコンで軽めに固定。

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アンテナアナライザで特性確認したところ、必要な6mでのVSWRがやや高い。1.5を切ってくれない。バランを巻くときコアから浮いた部分があったせいか、それとも巻きすぎ?いやいやこれから修正するのは面倒であり、またこの特性でも実用になるのでこのままいきます。

 

完成?

なんとか完成した。雨のなかで使うわけではないのでこんな様子です。

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天辺はミノムシクリップに0.75Sqの電線、左右のエレメントは長いロッドアンテナです。

VSWRを確認するとやはり1.7くらい。このまま使おう。

早速家の前にアンテナをカメラ三脚に設置し、CQ。

反応無しだったが、そもそも出ている局も少ないので飛んでいるかは不明。

明日、移動運用で試そうと思う。最初に繋がる記念すべき局は誰だろうと考えるとワクワクする。

 

 

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