シールドバッテリーの放電特性

たまたま入手したシールドバッテリーがFT-817NDや818に使えそうだった。

小さい容量だがいったいどんな特性、特に放電時の電圧降下を確認したくて電流を流して電圧を見てみた。こんな意地悪的な実験が大好きです。

バッテリーはこんなの↓

FT-817NDの消費電流は実測値で以下のようになる。

  1. 待機時     約0.5A
  2. 最大出力時   約1.5A
  3. 充電していると +0.2A

バッテリーのみで運用しているときは最大1.5Aである。

使用バッテリーは新品であり、満充電状態とした。また、各電流値の計測時間は約10秒毎である。長々やっているとだんだん低下してくる。

実際の結果 一部おかしな書き方あるがごめん↓

上からわかることは、

2A流すと12Vくらいまで低下する。

1A程度ならまあまあ使える。

3Aとか流すとバッテリーが可哀想

ということか。

そもそもこのバッテリー容量は2Ahなのでそんなに流すとよくない。

通常、バッテリーは10時間率や5時間率で使うのが常識である。ということは0.2A~0.4A程度がいいということ。たまには数アンペアも許して、という感じで使えそう。

そういう意味ではFT-817NDにはちょっと小さい。もし使うなら電流を食わないSSBとかのモードなら行けそう。

これより大きいサイズなら5Ahや7Ahという製品があるのでそっちがお薦めである。

この類のバッテリーは重たいのがネックだが、安いので気軽に使える。ただ、一般的にはニッケル水素系、リチウムイオン系、LiFeあたりがいいのではあるが。

とりあえず、というときにはいいかもしれない。結構輸入品などは安くて電子パーツ屋?に置いてあるので試すのもいい。おそらくこのGSYUASA製の1/3程度だろう。

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