JARL の会費は高いのか

JARLとはなんぞや

【JARL】と書いてじゃーると読む。日本アマチュア無線連盟のことである。非営利団体であり、アマチュア無線の発展に貢献してきた。

JARLとは 以下、wikipediaより↓

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%83%81%E3%83%A5%E3%82%A2%E7%84%A1%E7%B7%9A%E9%80%A3%E7%9B%9F

JARLのサイト↓

http://www.jarl.org/

様々なことを行っているが、我々アマチュア無線家が一番お世話になってるのはQSLカード転送ではないかと思う。もちろん普及発展のためにもう90年近く前から貢献してきた。

会費について

よく巷では会費は高いんじゃないの、という声がチラホラ聞こえる。因みに年会費は個人のみ考えると、

入会費:1,000円 (最初のみ必ず必要)

1年間:7,200円  (半年、3年というのもあり)

ということで、1年では7,200円である。これが高いかどうかをちょっと考えたい。

もちろん、小中学生には大きい額だが、自分で稼いでいる局、ということでご容赦願う。

以下は単純に払った分、元を取る、と言う意味です。これ以外にも恩恵に与ることもあるが、狭い意味で考えます。(せこいか)

会員になると小冊子が年数回送られてくる。これは読んでいて結構面白く、参考になるので毎回自分は眺めている。もし買うといくらくらいだと勝手に想像すると200円では安め、500円は行き過ぎということで350円としとこう。これが年間春夏秋冬の4回、

350円 × 4= 1,400

7,200円 ー 1,400円 = 5,800

もし個人でQSLカードを各局に1枚送るとすると現在の定形内郵便は82円。封筒は20円と仮定する。

郵便82円 + 封筒代20円 = 102

5,800円 ÷ 102円 = 約56

56回送ることができるという計算になる。1ヶ月あたり5枚くらいになる。

ということは、平均して毎月5枚以上発行すればトントンということであり、ほとんど出さない局はマイナスとなる。

5枚あたりがひとつの境かもしれない。

また、月に1,2枚であっても直接相手の住所を聞いてまで送るのは少数派だと思うので、結局ノーカードになると思う。

CQまたは応答

現状、QSLカードを交換しているかどうか。今年のみでかつ、2m、6mあたりでの感想であるが、カード交換できる局は95%前後、後はノーカードで、といった具合だった。

但し、自分がノーカードなので出てこない、CQに応答するのに躊躇する局もいるはずなので、実際はもっと割合的には多いと予想する。

また、CQを出そうにもQSLカード発行ができないので静かにしている局もいるはず。

人それぞれ

私は25年以上前に開局したとき、ほぼフレンド局とのラグチューだったのでQSLカードは無く、JARLも未入会だった。なにせ必要なかったのです。

現在はCQを出し、QSLカード交換もするのでJARLへは入会しています。QSLカード交換は私にとってはオマケみたいなもんなのでどっちでもいいのですが、色んなAWARDとかやっている局はカードは欲しいと思います。

実際にカードが届いて眺めていると、交信した状況が思い浮かんできて結構楽しいものです。確実に届くとは思っていませんが、ひとつの楽しみです。

先に元を取る、ということでセコく?計算してみましたが、受けるばっかりでなく、みんなでこのアマチュア無線界を盛り上げよう、空が賑やかになれば、という意味も考えると私は会費はそんなに高くないと思う。

もし、JARLやこういう制度がなかったらどうなっていたか。それはそれで面白い方向、手段になっていたかもしれない。が、ちょっと想像できない。

 

 

 

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