ワイヤダイポール 3.5/14/21MHz トリプルバンド

前回、3.5/14のデュアルバンドアンテナを製作した記事は別にある

今回はその給電部に21MHz用のワイヤーを追加してみたことを記したい。

平行でもいいのか

同じ給電部に複数のワイヤーまたはエレメントを追加して使用している局の記事をネットで確認すると何やら制約があるときた。

元のワイヤーと平行では駄目だとか、よく似た周波数、例えば21MHzと24MHzのようなケースはうまくいかないとかある。

アンテナ設計の定番フリーソフトMMANAでは平行でもいいような参考例もある。

一体どうなのか。平行でも垂直でもいいのだろうか。

よくよく考えると、単純な一本のワイヤーでなく、他にワイヤーが存在すると影響を受けるのは理解できる。ということは調整すれば使えるのではないかというのが自分の意見だ。

いつもQSOしてくれるOMさんに確認すると、そういう方法もあり、いけるよ、ということだった。

実践

それではやってみよう。ダメもとで。変わりやすい天候の下、時には日光に照らされ、時には冷たい雨の中で調整してみた。

元の14MHz用のワイヤーは逆V型でなおかつ上から見るとややの字。それとぼほ平行に設置した。21MHz用のワイヤー先端あたりは40cm程14MHz用より離れているような張り方です。

ちゃんと調整できるではないか。ともにSWR1.1くらいとなる。

飛びの方はどうかな。あいにく当日はコンディション最悪だったので次回に期待です。

ついでながら、同軸ケーブルは3D-2Vと減衰の大きい物だったのでこれを5D-FBに交換している。

なお、3.5MHzの部分はまだなので悪しからず。これも今度やる予定。

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